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勃起不全の原因とED治療薬の働き

いざ本番、という状態になっていても、中々勃起状態にならない、勃起状態が続かないといったことでお困りのかたは多くいらっしゃるかと思います。
この勃起不全の対策を説明する上では、まず勃起に至るためのメカニズムから理解した方がスムーズな理解に繋がります。
男性でしたら何気なく行っている、またはなってしまっているペニスの勃起ですが、これらは まず性的興奮がトリガーになります。
性的興奮が発生することにより、心臓の心拍数が増大し、血液が潤沢に送られ、血管が拡張することにより、勃起に繋がるのです。
このため、勃起に関して何かしらのトラブルをかかえているという人は、ストレスにより性的興奮が抑えられてしまっている、もしくは、心臓や血管障害によりうまく血液をペニスにとどけることができなくなっているということが挙げられるのです。
現代社会においては、ほとんどの人がストレスによって性的興奮状態になかなか持っていけない、もしくは維持することができないということが原因となっております。
しかし、普段の生活から、根本的なストレスを取り除くということはなかなか難しいと思われます。
そのため、血管、それも局所の血管の血流状態を改善しようといったコンセプトを持ったお薬が、ED治療薬になるのです。
局所的に血管を拡張させるという作用は、主に一酸化窒素や、c-gmpなどの物質が関与します。
特に一酸化窒素は狭心症などで流れが悪くなってしまった血管を拡張させるために、使用される物質になります。
ED治療薬は、これらの物質を増やすことにより血管を拡張させ、血流を促進させることにより、ストレスとは関係なく、勃起不全を改善させることができるのです。
ただし、一酸化窒素は狭心症の薬にも使用されるため、もともと心臓や血管系のお薬を服用している場合は飲み合わせに注意してください。
また、いくら局所的に作用するといっても、大量に服用した場合は 心臓などに過度の負担をかける可能性があり、血管が拡張してしまうために起立性低血圧などにつながる可能性があるため、必ず用法用量を守って服用するようにしましょう。
また、このお薬はあくまでも症状を改善させますが、性的興奮を増強させるわけではありません。
たとえ一度に大量に服用したとしても、副作用が出るだけですので、ご注意ください。